塾で教わったときは分かったのに

🟦 塾で教わったときは分かったのに、家でできない…

🔹 お悩み

「塾の先生が説明してくれたときは“わかった!”と思ったのに、
家でやろうとしたら…全然手が動かなかった。」

このお悩みはよく聞きます。そしてこれ、決して“理解してないから”じゃないんです。

🔹 よくわかります。これは本当にあるあるです。

  • 授業中は先生のヒントやリードで進められる
  • 一緒に解いているから「なんとなく理解した気になる」
  • でも、一人でやると「どこから手をつけていいか分からない」…

これは**“理解”と“定着”は別物**だからなんです。

🔹 よくあるケース(例)

ケース状況心の声
中1 数学の文章題塾では解けたが、翌日もう忘れていた「あれ、どんな順番で考えるんだっけ?」
中2 英語の文法授業中は意味が分かったのに、問題が解けない「教わったのとちょっと違うともう無理…」
中3 理科の記述理屈は分かったけど、答えの書き方が分からない「“わかった”けど、“できない”」

🔹 ASKの対応スタイル

ASKでは、“わかったつもり”で終わらせない工夫をしています。

  • 授業の中で「自分でやってみる」時間をつくる
     → ただ説明を聞くだけでなく、途中で手を動かす。個別なら2対1以上が理想
  • 解説→演習→解き直しまで繰り返す
     → 自分で考える力を育てる。とても大事。試験では自分で解かないといけませんから
  • 「わかったこと」を言葉にしてもらう
     → 生徒自身の口から説明してもらい、理解を深める
  • 「家で再現できるようにする」宿題設定
     → 授業と同じパターン・少し変化を加えた練習で、定着を図る

🔹 生徒の声

「先生やレクチャー動画なんかは“説明うまかったけど、自分で解けなかった”」
“自分でできるようになるまで繰り返す”からだんだんできるようになってきた!
— 中学2年 生徒Cくん

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「教わったときは分かったのに…」と感じたことがあるあなたへ。

ASKでは、“理解”から“定着”へつなげる学び方をご提案します。

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